装着は付属のドーナツ型粘着テープを貼るだけ。指先で触ると少し感じる程度の超微振動が、皮膚を刺激する。
※40秒間振動し40秒間停止を20分繰り返す、20分完全停止し再び振動する。
皮膚から感じた微振動は、刺激という情報になり神経を通り脳へ伝達されます。
※機器から発生する微振動が脳に悪影響を与えることはありません
情報は脳にフィードバック効果(皮膚の運動に対し脳が運動信号をだす)を起こし、継続的に運動信号を送り続ける。
※この理論は昔からあるものです。詳しくは次の項目を御覧下さい。
普段眠っている運動神経をフルに活用し運動命令を出すので、筋肉が通常の平均23%増しで使用することができる。
※筋肉強化、補助、引き締め、血流の改善などなど、効果はまだまだあります。
簡単にいうと皮膚に微振動刺激を与えることで筋活動を活性化させます。
【マーガレット・S.ルード氏のルード法】
反射弓を通して運動系に接続する感覚受容器を刺激することよって筋活動を促通し活性化と抑制をもたらす技術である。
人間は身体の筋肉が十分に使えていないという話はご存知でしょうか。フィードバックディスクを装着することで普段使われていない筋肉を2割ほど目覚めさせることができ、適材適所に筋肉が活躍できるため、美容やボディバランスの正常化に留まらず、スポーツ選手の筋力向上、運動機能の回復用として高齢者らにも広く使用されています。新潟大学(牛山幸彦准教授)で科学実証に向けた研究が進められています。
FBDの効果は誰もが一度は体験しています。以下の行為も同効果を求めてると言えます。
無意識にしろ意識的にしろ、刺激が身体の機能向上に効果があることは、多くの人々が経験のもとそれを知っているからです。
肩コリが辛く頻繁に叩く行為 | |
寒風摩擦をして皮膚を刺激する行為 | |
マラソン選手が走る際に足を叩く行為 | |
ボクサーが控室で全身をマッサージする行為 | |
関取が試合前に体中を叩く行為 etc… |